テクノストラクチャーよもやま話(構造用の金物が多いほうが家は強いの?)
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皆さんこんにちは。社長の河本能久です。
『金物が多い=安心』ということではありません。
接合用金物は適材適所で必要なものを必要な数だけ用いればよいのです。構造計算をち密に実施していないと、どの箇所にどれだけの金物が必要になるのか正確にわからないです。ですから『念のため』多めに金物を用いているケースもあります。
テクノストラクチャーの場合は、構造計算の結果に基づき必要な個所に必要な金物を用いておりますので、経済的な金物配置が実現できているのです。