当社の目指す「住まい」はイメージやデザインと機能が共存した「かっこいい家」です。その「住まい」に住まうお客様のお話を聞き、共に悩み、共に考え皆さまが笑顔で住めるよう、デザインに富み、機能的な「かっこいい家」をご提案します。
河本興業は皆様のお陰様を持ちまして、土木建設業一筋で創業より60年を越えて営業を続けてまいりました。住宅だけでなく大型公共工事で永年培った品質・工程・安全管理の技術で安心で快適なお住まいをご提供します。
パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーを採用し、木造住宅の良さを生かしながら、構造の弱点となる梁を鉄で強化した、耐震等級・耐風等級最高ランクの強い家を実現します。
一戸建て住宅の場合、6つの性能項目について認定基準が設けられており、全てを満たした住宅が長期優良住宅の認定を取得できます。高品質な住宅を建て、しっかりと手入れし、末永く住む。ウェルハウスの家は全棟長期優良住宅の性能を満たしております。 ウェルハウスは、高性能住宅のパイオニアとして常に新しい技術や工法に目を向け改良を重ねてきました。これからも皆様の快適で過ごしやすいマイホームづくりに取り組んでいきます。 下記は2020年までに義務づけられる新たな省エネルギー基準です。
ウェルハウスの住宅は長期優良住宅基準(次世代省エネ)を大幅に上回っています。※プランによっては下記の数値以下になる場合がございます。
安心して暮らせる住まいづくりに、「地震・台風に強いこと」は欠かせない条件のひとつです。弊社が採用する「テクノストラクチャー」とは、 パナソニック社が開発し1991年から販売を行っている木と鉄を組み合わせた画期的な耐震工法です。日本に住んでいる限り地震や台風と無縁で生活することは不可能です。日本で起こった数々の地震や台風に耐えて家族と財産を無事に守り続けてきたテクノストラクチャーは、日本の風土に最も適した住宅工法の一つであるといえます。耐震等級3のテクノストラクチャーに、繰り返しの地震に安心を付加する制振システム部材テクノダンパーと耐震ボードを組合せることにより、より一層の耐震耐風性を手に入れることが可能となりました。
建築家との住まいづくり。 建築家が提供するお客様への付加価値は大きくは3つ有ります。
1つ目は、“外観デザイン”。飽きのこない外観・メンテナンスのやり易さを根底に、更なる美しさや格好の良さを目指します。
2つ目は“日々の暮らしデザイン”。外観や見た目だけでなく、そこに住まうご家族の日々の充実した生活スタイルを実現する空間を住まいという形にします。
3つ目は“性能デザイン”。根拠の有る耐震等級(最高等級)と気密性・断熱性の高さという、住まいに最も求められる特徴を充分に活かした空間設計や、建物が建つ各々の土地の特徴を最大限活かすプランニングを行います。
後悔しない、失敗しない住まいづくりを行うためには、住まいのどの部分に予算をかけるのか、つまり“正しい予算の優先順位”を理解し決断することが最も重要となります。
予算をかけるべき所と、後からでも良いモノと分けることでお客様にとって 最適なプランがご提案できると考えます。
住まいづくりおいて優先的に予算をかけるべきは、躯体(構造)と断熱です。これらは建物が完成した後の変更が容易ではありません。根拠のある耐震部材(テクノストラクチャー、制振ダンパー、耐震ボード)と根拠のある断熱部材(アクアフォーム、高断熱窓)に、まずは予算をかけましょう。
住宅設備は躯体(建物の骨組)や断熱と比較して経年劣化・性能の陳腐化が早く、また建てた後でも導入することは可能です。当初からお金をかけ過ぎる必要はないと考えます。予算と相談しながら省エネ設備(高性能・高効率設備)、創エネ設備(再生可能エネルギー)、蓄エネ設備(蓄電池、電気自動車)の導入を検討しましょう。
ウェルハウスは徹底的に住宅性能にこだわります。ご家族のライフスタイルに応じてプランをお選び頂けます。 ウェルハウスは、パナソニックとのパートナーシップにより注文住宅で最も重視される 3つの要素である「自由度」「信頼性」「耐震性」をベースに、世代を越えて住み継げるよう、構造・仕様を高性能化した長寿命なマイホームを提供しております。