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テクノストラクチャーよもやま話(集成材の寿命って?)

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皆さんこんにちは社長の河本能久です。

テクノストラクチャーの躯体で使われる木の集成材。天然木と違って素材は天然でもあくまで工業製品ですのでその寿命が気になるところです。

集成材の歴史は意外と古く実用化されたのは今から100年以上前になります。日本では1951年に東京の「森林記念館」に用いられたのが最初になります。その建物は現存していませんが森林総合研究所にその建物に使われた集成材が保存され接着性能の確認が行われたいます。接着性能は半永久的と言われていることから通常の無垢材と耐用年数耐久性は変わらないといわれています。

大阪府枚方市・交野市、京都府京田辺市でテクノストラクチャーの家をご検討の方は、ぜひウェルハウス河本興業へご相談ください。